障がいとは何か。2020年大会に向けて、取り組むべき課題
コメント
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日本はまたまだ島国(ガラパゴス)感覚が残っていて、障がい者に対して色眼鏡で見る傾向が大きい
障がい者になりたくてなりたい人なんていないんだし「受け入れる」しか選択はないんだよ
まだこういう記事がある時点で遅れているなあと感じる
ある時、僕は道端で視覚障害者の方が困っていたので「何か手伝えることはありますか?」と声がけして、駅までお送りしようとした。
個人的な約束の時間があったけど、その方を優先していたら、一部始終見ていた若い女性が「ここからは私が引き継ぎますよ」とバトンタッチをしてくれた
嬉しかったし、何より、こういった行動をしてくれる方を身近で感じ、すごく感動した
根が深い問題ですが、この女性のような方が増えてくればもっと人は愛深くなるんじゃないかな
注目のコメント
都内で暮らしていると、なにか息苦しさと違和感、なにが歪んでいるような、そんな場面に遭遇することが多々あります。
特に、障がい者や子どもを持つ親、妊婦、高齢者の皆さんが生きにくい世界のように感じました。もちろん彼らを特別扱いするべきとかそういう次元の話ではなく、許容範囲をもっと広くもって、誰もが生きやすい社会にしていこうよ!って思います。私はがん患者という障がい者です。そして、癌であることを全面に公開してます。
それはそうしないと世の中変わらないという思いが一つの理由です。
障害を視覚、聴覚、肢体等の機能不全等を意味する「Impairment」
機能障害等によってその人の生活や行動が制限・制約されることを「Disabilities」
persons with disabilities 個別的属性としての障がいのある人
実情を知ってもらい、理解してもらうのは障がい者の責任も大きいです。わたしも障がいという言葉は使いたくありません。
理由は生きづらさを的確に表現しているとは思えないからです。
過去に私は車いすを体験したことが有ります。少しの段差でも乗り越えることができず、あるスーパーでは入口に階段があり、入店さえできませんでした。
みんなが利用できるようにする考え方、これをノーマライゼーションというのですが、そういった考えが人の心に根差していくことを切に願います。
社会の生きづらさを取り除いた社会になれば、障がい者と健常者の区別がなくなるだろうと私は考えます。
スポーツを通して、障がいを考えることは大切な取り組みです。