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【アマゾン幹部】高級服からカジュアルまで。日本人の「欲望」にすべて応えたい

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    今回のゾゾ特集の準備をして、初めて知って驚愕したのですが、米国のファッション産業におけるアマゾンの存在感はとてつもなく大きくなっています。そこでアマゾンジャパンのファション担当副社長に、単独でインタビューを受けてもらいました。

    プライベートブランドも、日本国内では「ゾゾVSユニクロ」という文脈で紹介をしてきましたが、米国ではアマゾンが15種類以上のプライベートブランドを続々と投入しています。先日はスポーツウェアまで生産するというニュースが流れて、ナイキなどの株価が落ちていました。アマゾンがテクノロジー企業であることを考えると、今後、サイジングやカスタムオーダーも必ずやると思われます。

    日本では9兆円、米国では約40兆円。いずれにしろ、この巨大なアパレル産業を狙っている主役たちは、テクノロジー企業です。今後、どのような形で革新が進むのか、興味津々です。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    大変いろいろ考えさせるインタビューでした。前半はアパレル産業における「情報」の価値の考察。「何がイケテるか」という情報が海外やデザイナーから入ってきて、それが店舗で発信され消費者が消費する、という時代には百貨店は情報発信業としての価値があったし、丸井は芋っぽい大学生も全身「今風」になれる、という価値を提供してきました。それがネットを含めた情報の一般化、消費者の洗練度向上、嗜好の分散化で自分なりに情報収集して、自分なりに選ぶようになった、というのは重要な時代変化と思います。
    後半のPBの取り組みについては、知らないことも多く驚くとともに、大きな可能性を感じました。かつてはイトーヨーカ堂などのGMSで、今はユニクロなどで買っている人の中には、ファッション低関与ユーザーは多いと思います。楽天のファッション売上はZOZOと同じくらいあるようですし(尾原さん談)、アマゾンで売れない理由はないですし、アメリカで普及してるという多目に取り寄せて気に入ったもの以外は返品するという行動が本当に増えると顧客の体験価値が大きく向上しそうです


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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    個人的に気になったのは来春に開設される世界最大級のフォトスタジオ。画像だけでなく、動画も駆使されることで、意外と台風の目になるかもしれません。「アマゾンで服を買わない理由」を消していく作業の一里塚となる気がするのです。


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