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さらば「Windows Phone」、MSが犯したIBMと同じ過ち

日経テクノロジーオンライン
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選択しているユーザー

  • ニシムラitライフサポート

    当時はwindows8から始まったタイルUIはモバイルと親和性が高いと思い、可能性を感じていました。
    ただ、蓋を開けてみてば大半はアプリのアイコンが大きくなっただけというのはガッカリしましたね。
    あのタイルにもっと様々な通知&情報を表示できるよう進化できていれば展開は少し変わっていたように思います。
    下地が出来ていたのになぜそのセンスがなかったのかが不思議に思います。


注目のコメント

  • Tably株式会社 代表取締役

    記事にあるように、Microsoftは昔から携帯端末(PDAと呼ばれていたころから)にもWindowsとの互換性を最重要視していた。Microsoftの戦略は昔から一環している。エコシステムを作り、それによりユーザーを囲い込む。デベロッパーエコシステムは開発者が楽にアプリを開発できるところから始まる。デスクトップでは未だに圧倒的なシェアを持つWindowsと同じアプリがモバイルでも動作するというのは開発者には魅力だ。しかし、誤算は記事にあるように、ユーザーからしてみるとその互換性はほとんど意味がなく、さらには、開発者がWindowsアプリに興味を示さなくなってきたことだ。デスクトップでは、クラウドとWebインターフェイス。モバイルでは、クラウドとスマホアプリ。これが定番だ。Windowsアプリとして動作しているものもWeb技術で作られているものもある(Electronなどを利用したアプリ)。開発者がWindowsアプリに興味を示さず、利用者もWindowsとの互換性に魅力を感じない。完全に四面楚歌だった。撤退は正しいと思うが、今後のコグニティブを考えると、モバイルプラットフォームを持たないのは非常に厳しい。どのように戦略を建て直すのだろうか。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    及川さんのコメントが、記事と併せてとても参考になる。
    逆に、現在スマホで強いAppleやSamsungが、次のデバイスの時にはそれがボトルネックになる可能性も示唆していると思う。電子機器の歴史を振り返ると、Macが先行したものの、WintelでPC時代の覇者はMS/Intelだった。そして両社ともスマホ移行できなかった。
    PC→スマホに比べると、データがクラウド化されているし、クラウドを前提としたアプリ構造になっていて、以前に比べるとデータ・アプリの結合度は低く、フォーマット移行しやすいとは思う。
    それでも技術シフトは王者にとっては必ず直面するジレンマ。


  • 事業構想大学院大学 特任教授

    新しい技術が古い技術に引っ張られるアーキテクチャ。進歩を妨げますよね「過去を振り返ると、1980年代に米IBMもメインフレームからオフコン、さらにはパソコンまで、共通のAPIを定義するSAAという、壮大な構想を発表したことがある」


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