トヨタ、米で「家畜のふん」活用の燃料電池プロジェクト始動
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国内で乳牛は130万頭、肉用牛は250万頭、
1年間で乳牛が2,200万トン、肉用牛2,300万トンの糞尿が発生
家畜排泄物全体7900万トンのうち約57%を占めている(H28時点)
Wikiに牛糞量の計算式があって、びびった
牛糞Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E7%B3%9E
畜産統計
http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/tikusan/attach/pdf/index-4.pdf
家畜排せつ物の発生と管理の状況
http://www.maff.go.jp/j/chikusan/kankyo/taisaku/t_mondai/02_kanri/家畜の排泄物から水素生成はもちろん有効ですよね。
ただ、水素は様々な化学反応の過程で出てくるので、生成方法はたくさんあります。色々な方法を試すべきでしょうね。
1番いいのは工業プラントから副生成物として排出される水素なんですけどね。
元々捨ててたモノなので、タダ。純度を上げるために精製する必要はありますが。
古いデータですが
http://www.pecj.or.jp/japanese/report/reserch/report-pdf/H15_2003/03cho1.pdf
イワタニが実証実験してますね。
https://www.kankyo-business.jp/news/014612.php牛のげっぷから繊維を作る話しもありましたね。牛は食肉、乳製品、排泄物、げっぷ、革製品、骨も陶磁器に利用できたりと本当に万能ですね。
https://newspicks.com/news/2603367