「呼吸」をするロボットを抱きしめて睡眠不足解消へーースリープテックに挑戦するオランダのスタートアップ
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視点が面白い。すでに書かれてるけど子どもを抱いて寝てる感覚に近いのかな。
睡眠対策といえば香りとか、ウェアラブルセンサーで寝てる間のデータ取るなど普通の発想で止まってしまいそうなところだ。
自分たちのロボット技術を活かして呼吸動作を出しつつ、目に見えない効果をアピールするやり方が参考になる。
注目のコメント
猫尻尾ロボットのQoobo(クーボ)もKickSTarterで大成功していましたね!
非言語情報の提示に関するデバイスは,これからも増え続けるのでしょう,
[参考]
ユカイ工学、猫のようなしっぽをもつロボット「Qoobo(クーボ)」のティザーサイトを公開
2017年9月27日 By ロボスタ編集部
https://robotstart.info/2017/09/27/qoobo.html面白い発送。
呼吸をロボットに合わせる事の、睡眠が深くなる、長くなるなどの効果をデータで知りたい。
外観をぬいぐるみのオプションでカスタマイズしたり、スマホ連動で睡眠の分析をしたり、色々と発展させれそう。
歌を歌って寝かしつけてくれる抱き熊のぬいぐるみなんて良さそうだが。。。抱きまくらみたいな睡眠不足解消ロボット。たしかに「うまく寝付けないなあ」と思う夜は、隣で寝ている子どもにくっついて、その寝息のリズムに合わせて呼吸すると眠れるような気がしていました。
以前NewsPicksでも睡眠についてのニュースに注目が集まりましたが、解明されていない部分も多い分野だけに、発展の余地が大きそうです。
【参考】
・コメント欄が盛り上がった記事「『睡眠は90分サイクル』は誤り、眠りの科学は俗説だらけ」
https://newspicks.com/news/2606573
・SleepTechに詳しいプロピッカー、小林孝徳さん
https://newspicks.com/user/101052