誰もが「自分は正当に評価されていない」と思う心理学的理由 - イライラ・モヤモヤ職場の改善法 榎本博明
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注目のコメント
サラリーマンの場合、
仮に正当に評価されても
そういう人はさらに頑張るから
いずれ評価以上の成績を残す
でもその成績に
評価を付けるスピードが追いつかない
なぜなら
頑張る側は見えない努力をするから
見えないものは、ないものとして扱う人が多い
だから、
正当に評価するのは
透明人間を評価するほど難しいということ他人の評価を気にするより、自分がやるべき事に集中することを大事にしたいですね。他人の評価はその人の主観が入るし、その主観は理解しようがないので、気にしないのが1番だと思います。
ポジティブイリュージョン
人間はどうしても自分に甘い評価をし、誰もが自分に都合よい自己評価をしている。
日本人は欧米人のように自分は他の人より「能力が高い」といったポジティブ・イリュージョンよりも、「まじめに働いている」といったポジティブ・イリュージョンを抱きやすい。それなのに、なぜそこを評価してくれないのかという不満を持つ。
ここからわかるのは、人事評価がたとえ正当に行われていたとしても、本人の自己評価がポジティブな方向に著しく歪んでいるため、誰もが「自分は正当に評価されていない」という思いを抱えているということである。
でこの後に解決策が書かれてる。
ポジティブイリュージョンって言葉を知れてよかった。イリュージョン。