ソフトバンク、IoTやロボット活用の“スマートビル”開発へ 日建設計と業務提携
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こうみると、ソフトバンクがただの通信会社じゃないことが良く分かりますね。
IoT関連のポートフォリオが非常に充実してる。ペッパーは唯一懐疑的ですが笑注目されてますね。
あくまで私見です。
ビル単体のデータ採りによる省エネは、実はあまり取り分がありません。これでできるのはせいぜい熱源の最適運転くらいでしょう。
こんな事しなくても高効率熱源入れた方がよっぽど効く。
空調機は建物のゲインがわかれば今でも最適運転できる。ただ、そこまで制御で詰めるとコストが膨大になる。
コレはひとまずIoTというプラットフォーム(名前)を出したいのでしようね。
こう言うのもありますしね。
https://newspicks.com/news/2650453/
ただ無人化は効く。やっぱ人件費高いですもの。
エネルギー消費の最適化はどれだけ最適化のオプションが取れるかがキモです。(ピークをならしたい、無効動作をやめたい)
その為には供給側とセットで地域単位で複数ビルのネット消費に最適化できれば、いいものになるんですがね。
もちろん、最終的なターゲットはそこでしょうね。
コレが核となって進むことを期待します。本当の狙いは、記事の最後にチョロっと書かれてますが、
ソフトバンクのポートフォリオを全部のせ、
スマートシティーでは？
スマートシティーについてはこんな記事もあったところです。
https://newspicks.com/news/2636400/
通信、半導体、IoT、自動運転に街づくり。
IT業界の覇者たちは、次は国家も築きそうな勢いですね、
そのくらいの野心家だからこそかもしれません。
壮大な囲い込み戦略の極致です。
Boys be ambitious
