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財務は経営の武器になる ファイナンスが優れた日本企業ベスト10

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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    うーん、京セラは会計は強いがファイナンスなのかというと個人的には微妙。花王はEVAを完全に経営に入れられていて(なかなかBS・資本コスト概念を伴うものを会社経営全体に浸透できているケースは少ないと思う)、エーザイも。
    あとはランクインしていないが、ピジョンも。自分の前職のみさき投資のニューズレターの2回目(下記、是非ご興味ある方は見ていただきたい。花王の澤田社長との対談もある)に山下社長が登場されているが、トップがこれだけ資本コストなどへの意識があると、投資家の信頼も高く、経営の武器となる。
    http://www.misaki-capital.com/newsletter.html


  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    教科書的なことを言うと、CEOの役割は事業のアイデアや成長戦略を社内外に示すことであるのに対して、CFOのミッションは数字を根拠にリスクマネジメントすること、と言えます。数字というモノサシからCEOのアイデアや成長戦略に財務的な信用を与える、という意味で、CFOの役割は大変重要です。

    だからこそ、世界の名だたるCEOはそのことをよく理解していて、もっともっとCFOに「企業業績・成長に貢献してもらいたい」という期待や要望を持っていることが、各種のアンケートや調査で明らかになっています。

    一方、そんな環境下にありながら、依然として、日本企業の多くのCFO(全員ではない)は経理部長の延長のような役割に終始しており、企業成長に資する貢献がまだまだできていないように思います。


  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    CFOという職務は、法的根拠を持たない内部的職務名称だ。だから、COO(最高業務責任者)、CIO(最高情報管理責任者)、CAO(最高事業管理責任者)、CRO(最高リスク管理責任者)など、C-O(最高なんちゃら責任者)を新たに設けることができる。

    会社法には、CEOもCFOもない。会社の機関としてあるのは、取締役会と代表取締役など。そして取締役会を主宰するのが取締役会議長。株主総会を主宰するのが株主総会議長。社長というものは会社法にはない。会社法は、会長に業務執行者の最上位者という意味を与えていない。日本では未だに社内的職制と法律に定められた職務が誤って混用されている。

    だから、CEOやCFO、会長、社長などの職務や責任は、会社によって任意に定めることが許されている。会社ごとに異なる以上、職務名称が同じだからといって、単純に横並びに比較することはできない。


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