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Nianticが2億ドル調達へ。これはゲーム開発というよりARクラウドに向けた買収を進めるためだと思う。ポケGO、ハリポタGOを活用してARクラウド構築するのはAppleやGoogleの先を行ける可能性を秘めている
ポケモンGOが出たばかりの時に、Nianticの幹部の方のお話しを伺ったことがありますが、「私たちは、オンラインからオフラインにお客さまを誘導し、そこで課題解決を図るビジネスモデルです」と話されていて、なるほどと思いました。今回のハリポタゲームも新しい次元の楽しみ方になりそうですね。
鳥取砂丘で行われているポケモンGOのイベントは大盛況のようです。
https://www.houdoukyoku.jp/clips/CONN00377419
人気が下火になったとは言っても、この集客力。世界的ヒット作はやはりすごいと改めて実感します。ハリー・ポッターのゲームも注目です。
ヒット間違いなしだよなあ。。
単体のゲーム開発費で一番高いとされているのが、Rockstar GamesのGrand Theft Auto 5。10年の長期スパンではActivisionのdestinyが5億ドルの予算で開発される(宣伝費他込)。これらはデスクトップのゲームの開発費。ハリー・ポッターに2億ドル全てが投じられるとは思いませんが、スマートフォン向けで数十億円~100億円超は異例の規模。どんなゲームになるのか楽しみです。
以下の記事の続報。2億ドル!!!
ハリポタの壮大な世界観も相まって、期待が高まりますねぇ。

「Niantic、ポケモンGOの次はハリー・ポッターと発表――噂のARゲームは来年リリースへ」(TechCrunch Japan、11月9日)
https://newspicks.com/news/2614740
ポケモンとの比較では、世界観がゲームに落とし込みやすいか否か、また知名度がどれだけあるか、といった点でしょうか。
調達して作るのか。映画みたいだ。だが、リスクを分散して素晴らしいものを作るこういう仕掛けはとてもいいですね。
ドラクエをやってほしいけど、グローバル前提だと微妙なのかなぁ
これはすごいですね。どんなゲームになるかも楽しみです。