新着Pick
1302Picks
シェアする
pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
昔から、本当に図抜けた社員は、会社で便利に酷使されつつも、スキマ時間を活用して異業種勉強会や独学での資格取得などに挑戦していました。そういう社員ではなくて、上にモノを言わない「可愛い奴」が役員になることが多いことこそが問題だったのです。そうやって日本の会社はどんどん横並びでリスクを取らなくなっていったのです。リカレント教育云々もいいのですが、まずは、終身雇用・年功序列というシステムを根本から覆すことが何より必要であり、そのためには、解雇規制の緩和や官民の回転ドアシステムの構築、役員選任における独立社外取締役の役割の拡大等々複合的な制度改革を行なうべき時期です。緊張感がない職場や社会システムではイノベーションは起きない。
事業再生にかかわっていた時に、同僚とこんな議論をしていました。

・経営会議や取締役会にでてみれば、その会社の業績の良し悪しがすぐわかる。
・好業績の会社の役員は、事実ベースの論理的な、それも経営理論をベースとした議論をしている。
・一方、業績の悪い会社の役員は、偉そうに話をしているものの「持論と経験談」しか語れない。

勉強しない人をよそ目に、尊敬する経営者の先達は、「世の中にはベターな方法がきっとある」と忙しい中必死に勉強しています。
やる人はやっている、そう思います。

「人生100年時代の 大人の学び」の予告編(https://newspicks.com/news/2647674?block=side-news-series)、そして1回目の世耕大臣のインタビュー(https://newspicks.com/news/2647677?block=side-news-series)をたくさんの方にお読み頂き、そして、多くのコメントを頂き、本当にありがとうございます。

2回目の今回は、なぜ「今」この段で、政府はリカレント教育という言葉を使いだし、一方企業はしきりと「自律的キャリア研修」の支援の研修などを始めだしたのか? その本音について、インフォグラフィックというわかりやすい図解で解説しました。

それにしてもNewsPicksの読者の方は、勉強熱心です。速報値ですが、実に92%以上の人がリカレント教育の必要性を感じているのですから。

みなさんが、どのような「学び」をしていらっしゃるのかについても、是非、コメント欄にお寄せください! 今後の特集づくりの参考にさせて頂きます。

最後に、「大人の学び」と学生さんの学びの違いは、現場や実地での行動に移すか移さないかだと思います。座学や読書や勉強会参加で満足してしまうのではなく、大人は行動あるのみですね!
毎回、この手の特集は同じコメント(終身雇用の打破、結果としての働き方の裁量拡大)に落ち着きやすいので角度を変えて申し上げると、途中、「日本の総合職は自分のキャリアを自由に創りづらい」とありますが、これは研究の世界では意図的にそのように作られている、つまり専門性を蓄積させずに会社を辞めにくくするというエントラップメント(囲い込み)効果が企図されていると言われることがあります。

海外では辞めた人をアラムナイ(卒業生)とまで呼ぶ企業があることを踏まえると、日本で主流の雇用制度は海外と比べるとやはりかなりクローズと言わざるを得ない側面があろうと思いますし、だからこそ政府・与党が変えていこうという流れがあるのは良いことかと思います
大人の学びに向けて、"体験総量"を増やすしかない、との結論に同意です。
本文でも紹介されているリディラバの安部代表と昨日も議論していましたが、ポータブルキャリアを得られる仕事環境へのニーズが年々高まっているように感じます。
私としては、そうした仕事を環境を地域で提供することと(ローカルキャリア)、非営利事業で提供すること(ソーシャルキャリア)の2つを提供し続けられればと考えています。
本音と建前の対照表面白いですね。
一番衝撃は役員の年齢構成がここ20年で超高齢化してるということ。
何の統計か分からないですが出所から察するに国勢調査的なもので人ベースで集計してると思われるので、そうだとすればベンチャー企業も含めた数字で、体感とかなり違う結果。ベンチャーエコノミー自体はこの20年で大きく盛り上がったのは間違いないが、世の中全体で見ると中小企業の高年齢化が顕著、ということなんでしょう。ますますスピードと変化が求められる時代に対応できる体制になっていないように感じます
私はNPOから大学職員というキャリアですが、組織が行う研修の違いを強く感じています。

前職のNPOカタリバは2001年にできたNPO。メンバーは20代から30代で、とにかく個人、組織共に成長意欲が強かったです。そのため研修が組まれると、個々が何かを吸収してやるという意欲を側から見ていても感じました。

一方で大学でも研修はありますが、この場合、業務時間が取られるというような意識もあり、学びに対するモチベーションは必ずしも高くないと感じています。

では、大学の個々の人の課題かと言うと、必ずしもそうとは限りません。これまでに受けてきた研修が「多くの学びがあった」と自己成長を感じられるものであれば、自然とモチベーションが上がるはずで、経験則として得るものが少ないと感じているからこそ、前向きになれなかったりするわけです。

このことから、大人の学びが成立するには、まず「学びによる自己成長の実感」が必要なのだと考えます。そして、それを社会で成立させるならば、本音が前向きでないと厳しい。研修が面白くないと思ってしまうのも組織の建前と本音が見え隠れしてしまうからだと思います。

加えて40代以降は「知らないことを恥ずかしがらない」こと。恥ずかしがると若手に負けない経験則で語りやすくなり、成長が止まるように思います。
確かに個人的には、大人になってから取得した資格や大学院で学んだことのほうが、圧倒的に今の仕事に役立ってます。恐らく、大人になってからのほうが、目的意識が明確化なことから身につきやすいのだと思います。
昨日のコメント内容でフライングしてしまいました。数字が多く理解が深まります。特に役員の高齢化は衝撃的・・・

まずは個人の草の根の取り組みが進んで、企業も学習した人を採用するのが得かも、という流れになっていくのが、雇用の流動性を高めるためには現実的かもしれませんね。web系の人材サービスが大きく貢献しそうです。


【以下過去コメントの転載】
オランダの事例を見たことがありますが、ポイントは2つという認識です。

①社会人向けの教育機関が整備されていること(職業訓練に近いが、もう少しキャリア開発の意味合いが強い)

②キャリア開発のために勉強した内容が転職活動にきちんと生きること


①は、学問のための大学とキャリア開発のための大学が明確に分かれているとのこと。具体的な数字は忘れてしまいましたが、義務教育後にキャリア開発系の大学に行く人の割合も、社会人になってからそういった大学に入り直す人の割合も、高いです。

②はさらに重要で、変な言い方ですが就職活動で求められる「スペック」が明示されており、学び直す科目と揃っています。これは本当に重要。

日本でも、ただ学びなさいと言われても教養の範囲を超えることは難しく、学んだことがキャリア開発に活きるイメージがつくこと、もっと言うと、「とりあえず採って会社で育てる」という営みが減って、フリーランス化の流れに近くなることが不可欠だと思います。採用・就職市場が変わることが問われているのだと思います。
この産業革命のさ中ですからね。知識は次々と古くなる。
「変化に強い」ということが生存のポイントでしょうし、それは「ちょうど良い加減の(自分にとって何とか頑張れば乗り越えられるんじゃないかと思える)タフな課題を見つけては立ち向かうという、「行動」をとり続けた人につく力でしょうね。
根拠ないけど「やれるんじゃないかな」と感じながら、兎にも角にもやってみて、感じて考えて言葉にする(持論を構築する)。そういう意味での「体験総量を上げよ」です。
で、私は、大人になったときに「やれるんじゃないかな」と肯定的に世界に挑戦できる人を育てるために、日々邁進しております。
この連載について
日本のサラリーマンは先進国イチ学んでいないーー。OECDの調査によると、25歳以上が短期高等教育機関に入学する割合がOECD諸国で最低となった。また、首都圏管理職の就業意識調査によると将来の「目標がある」と答えた人は39%しかいない。これといった目標もなく、そして学びもせずに、この変化の激しい時代、会社の寿命が短期化する時代、そして人生100年時代に対応できるのか? 本特集では、今こそ大人が挑戦すべき学びについて、考える。