Lyft、10億ドルのラウンドに続いてさらに5億ドル調達へ
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記事にあるように10月にAlphabetのCVCであるCapital Gから10億ドル調達したばかり(①)。本記事ではわかりにくいが、CrunchBaseを見ると(②)こちらもCapitalG主導の模様。
ちなみに、楽天は③をみると2015年にLyftに3億ドル出資しており、その時点での出資比率は11.9%(その時点のバリュエーションはざっくり25億ドルとなる)。現在のバリュエーションは115億ドルということで、ファンディングで多少の希薄化はしているだろうが、相当な含み益がある状況になっている。
①https://newspicks.com/news/2569478
②https://www.crunchbase.com/organization/lyft
③https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2015/0312_01.htmlLyft は試しに使ったことがありますが、その時は車が Uber よりは少ない印象でした。ただ、それを除けば別に Uber である必要はなく、資金を投入して、キャンペーンなどで、車と利用者を集めるのは理にかなってるように感じます。
利便性で追いつけば、本質的なところ以外で評判が悪い Uber を追い越すのは難しくないのかもしれません。