フランス版#MeTooに立ちはだかるセクハラ文化の壁
NewsPicks編集部
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注目のコメント
日本もそれほど違わない。
相手に不快が渦巻いている状態を作るの事が男として本当に気持ちの良い事なのか。男としてでも人間としてでもどちらでも良いけれど。
相手が不快になる事を目的と定めているなら別だが、そうでないのなら単純に恥ずかしくないのか。己がとても滑稽な状態にある事に恥を感じないのか。恥を無くした途端に人間としての何かを失う。どうして?そんなに酷いの?
わたしが30年前に初めて海外に行ったところがフランス、パリ。
真っ先に地下鉄に乗せられ、周りは背の高い人々でぎゅうぎゅう。
こわいのなんのって小さくなっていた。
そこへ、女性の大きな金切り声。
びっくりして、顔を上げた先には、痴漢とおぼしき男性が。
女性がなんと言ったのかわからずじまいだが、20歳そこそこの箱入り娘のわたしは、フランスって女の人が強いんだ!ということを学び、それをずっと変えずにいた・・
のだが・・
これはすこし認識を変えなくてはならないよう。
なんだか悲しいことだ。