VCは死んだ？日本のエンジェル投資家10選
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・もうエンジェルの方が全然いい
・VCなんてC向けのプロダクトのことなんて大してわからない
・フリルの堀井さんとかに聞いた方がよほどいい
・ここ2年くらいで日本のスタートアップもエンジェルの層が厚くなった
・エンジェルは基本的に「何かしらの事業を一度は当てたことがある方」。事業経験のないVCよりはよほどプロダクトへの助言の説得力がある
・VCのようにDDをガチガチでやることもなく、「ノリで300万とかなら」という「ノールック出資」というのも界隈ではある
・シード・アーリーの起業家にとっては時間的コストが低く、付加価値はVCより高い
・特段シードやアーリーの「スタートアップ段階で3,000万円欲しい」段階での、VCの存在意義はエンジェルの台頭によって薄れてきている
◾︎佐藤裕介
・国内のスタートアップ・エンジェル投資家としてはおそらくトップの案件数
・エンジェルの場合はファンドと異なり、「満期」の概念がないので、時間を気にしない点は、大きなメリット
・噂によると「ノールック出資」派で
◾︎有安伸宏
・投資先に対して「有安パック」的な手厚いサポートをされている
◾︎古川健介
・本人曰く「結構投資してる」
・印象としてはC向けと若者案件が多く、けんすうさんは連絡して一度会えば出資してくれる？「ノールック出資」派
◾︎中川綾太郎
・唯一の20代エンジェル
・「あやたろうさんは神」というセリフが返ってくる
・C向けサービスのインサイト力は高い？
◾︎赤坂優
・朝がとても弱いらしい赤坂さんの最大の強みはサービスプロデュース力
・特にC向けサービスの助言を受けたい起業家にとっては良い
◾︎家入一真
・家入さんは気が小さそうというか、投資先がうまくいってなくてもあまり詰めたりはしなそう
・なんとかなるよぉ〜と、慰めてくれそうな人
・自身もCampfireを頑張っていらっしゃいますが、最も起業家の気持ちがわかりそうな共感力が高そうなエンジェル
◾︎川田尚吾
◾︎高野秀敏
◾︎千葉功太郎
・千葉さんは佐藤さんと並ぶくらい投資案件が多いと予測
・「千葉道場」なる投資先を集めた合宿の様子をしてる
・投資先の満足度も高そうで（実際何社かのCEOは良いと言ってた）「投資先ネットワーキング力」は強力
・投資先同士のノウハウ共有や、マネジメント力のいろはを学びたい起業家にオススメ
