【東大ベンチャー】ペプチドリーム・MUJINに聞く、長期視野の投資

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2017年12月01日

  他の投資家とは違う時間軸で見れる（＝そこでリスクをとる）と、技術の蓄積など時間を武器にできる領域でリターンを得られる。
  今開かれている国際ロボット展でもMUJINは出ていた。技術の細かい部分までは分からないが、アライアンスを組んで、そしてJD.comとかでの採用実績も出ているし学習スピードも速い。コントローラにフォーカスをしているが、コントローラはでかいロボットを作るのとは違ってソフト要因が大きく、ROICが一番高い。ファナックのNC装置みたいなもので、個人的には「次のFANUC」になる可能性がある企業。アライアンスを組める企業が日本にまずいるというのも強みだと思う（今後拡大する中ではどんどん海外企業とも提携すればいいし）し、そういった企業を日本発で支援していくことは、企業の技術力といった点だけでなく産業の強みを生かして競争力をつけていくという点でも意義もあること。
  NPのキーワード登録にMUJINと入れているくらい、注目している。
• 井上 剛

  リース会社 新規事業開発PJリーダー

  ・2017年12月02日

  MUJINへの注目度は本当に高い、ロボットメーカー側も今は協業パートナーだけど、そのうちライバルになるかもしれない。（コントローラ部分のみ）
  2011年ごろは、誰も人手不足を見越した設備投資や自動化投資まで頭が回らず、とにかく損益分岐を下げ、設備投資コストもかからず時給も安いバイトでどれだけこなすか、しか考えられなかったはず。
  UTECに社会貢献的な思考があるのかは知らないけど、ニーズはあるが他のVCが手を出しにくいものづくり分野はブルーオーシャンに見えたのかもしれないとも思った。
• Yamamoto Ted

  オックスフォード大学経営大学院在籍 （EMBAオックスフォード・アラムナイ奨学生）

  ・2017年12月11日

  Only possible at UTEC - 「担当は現在、取締役の山本哲也さんでした。山本さんは『滝野とロセンの2人なら行けるのではないか』と投資をしてくれました。そして2人に7500万円を投げてくれたんです。正直、こういった投資はなかなかできない勇気のあることではないかと思いましたね」 - Thanks Issei!