ZOZOTOWN用の採寸ボディースーツをスタートトゥデイが無料配布（ただし送料はかかる）
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注目のコメント
ZOZOSUIT盛り上がっているみたいですね。サイズの不一致が気になる通販には必要不可欠なプロダクトになる可能性があります。体型の採寸だけでなく、医療やダイエットに特化したようなメディカルスーツの分野も広がるような予感がします。
取り敢えず気になる問題点が３つ思いつきます。
【問題１】
技術トレンドから評価した時にボディスーツにしたのは失敗だと思います。iPhone Xに搭載されているフェイスIDには３Dスキャン技術が使われていますが、同じことを全身で行えばボディスーツの出番は無いはずです。３Dスキャンの方がサングラスやシューズ、帽子、手袋などの採寸には有利だろうと思います。
【問題２】
今のところこのレベルの採寸オーダーメイドに対応してくれる工場は殆ど無いような気がします。特に大量生産による低コストを武器とするファストファッションとは相性が悪いように思います。
しかしながら、通販の重要性は高まっていくでしょうから、サイズはこれまでのSMLの基本三種類から基本12種類ぐらいの時代が到来しそうですね。
【問題３】
データを取るために一度だけ着る必要のあるボディスーツは資源のムダだと思います。エコじゃない＝ダサいと捉える人には避けられるでしょう。
