【急募】人生100年時代の学び方、働き方。政策アイデアを大募集
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皆さん、会社に社外活動や副業を認めさせたい。留学するためのサバティカル休暇を堂々と取りたいなど、「働き方」や「大人の学び」に対して悩みや不満はありませんか? 公的サポートが欲しいと感じたことはありませんか?
政府では今、「働き方改革」の第二章「人づくり革命」の一貫として、リカレント教育や副業解禁に向けて動いていますが、その方向性や動向を評価していますか?
今、ご自分の働き方や学びに問題意識がある方、あるいは不安や不満がある方。多くいらっしゃると思います。
そんな皆様に是非、「政策」を提言して頂きたく、お願いします。
是非こちらに、政策提言をお寄せください!
https://questant.jp/q/0AEC8O96
皆様から頂きました政策アイデアやご意見は、12月18日に開催予定の経済産業省の人材力強化審議会において発表し、委員の方と議論してゆきます。
人生100年時代、より長く楽しく働くために、大人が仕事をしながら、あるいは一時休みながら学び直す、はたまた仕事と学びと趣味を一体化するーーそんな新しい学び・働き方については、12月27日より開始予定の特集「人生100年時代の大人の学び」において、展開してゆきます。こちらも合わせて、よろしくお願い致します。
【追記】すでに大変多くの皆様に政策アイデアをお寄せいただいております!それも、大変に示唆に富む内容ばかりです。本当にありがとうございます! また、まだまだ政策アイデアは募集しておりますので、よろしくお願い致します!日本人は農村社会コミュニティをそのまま会社に移行させて、マジメにコツコツと継続していれば年長者としてそれなりの評価と扱いを受けられるという社会を作って来たのだと思います。弥生時代ぐらいから積み上げて来た「個より集団利益と持続性」というのは日本人が持つ美徳の1つだと私は思っています。
働き方の流動化はすなわち「ならば帰属集団はどこなのか?」という問題を引き起こすのではないでしょうか?
マジメにコツコツとやっていれば能力にかかわらずそれなりに評価される組織は地域にはいくつか残っていますが、そういった長い緩やかなコミュニティの重要性がこれから再評価され増すように思います。
昨日、沖縄にてひめゆりの塔資料館で時系列を再確認しましたが、3月25日に学徒動員された240名は戦況悪化に伴い6月18日に解散命令が出て各自「自由行動」を許されます。
6月18日までの死者は11名。7月2日には沖縄戦終了宣言が連合国から出ていますが、その間112名が亡くなっています。
整理すると 総数240名のうち、最初の80日で11名戦死。解散命令後の14日で112名戦死です。
戦況悪化に伴う「自由行動」はそれに慣れていない人々にとっては死を意味するという残酷な事実を感じました。なぜ日本のサラリーマンが勉強しないのかの仮説には、私も同意です。勉強に対するモチベーション(もっというと危機感)がないのだと思います。
あとは「俺はもう一人前だから勉強する必要などない」と思っている人も多そう。
私の中で生きている格言が「おごるな。世界一になるまでは」でして、この言葉で心を入れ換えることができました。