【三村明夫】業界再編に直面。「世界で生き残る術」を考え抜く

コメント

注目のコメント

• 長津 泰輔

  日鉄ソリューションズ

  ・2017年11月22日

  今回は、ミタルの事が触れられてましね。
  子会社の私も、社名が『新日鉄ミタルソリューションズ』に変えられてしまうのではないかとビビっていたのを、思い出します。
  
  それから、記事にもある『健全な企業同士の合併』という件は例を挙げると、
  旧新日鐵は 鉄道のレール に強く、
  旧住友金属は 鉄道の車輪 に強かったって話。
  
  片方が極端に硬いと、もう片方は早くに劣化してしまう中で、合併後は上手く足並みが揃えられているようです。
  
  ※詳しくはTBSがっちりマンデーの記事か分かりやすいです。
  http://www.tbs.co.jp/gacchiri/archives/20140223/2.html
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2017年11月22日

  日経の方が本人より先に社長になることが分かるって…
  アルセロール・ミッタルが日系高炉メーカーを買収してくるのではといった話は、なんというかもうかなり昔の話になってしまった印象を個人的には持っている。ただ忘れた頃に話はまたやってくることもある。今の時価総額はルセロールミッタルが3.2兆円、新日鐵住金が2.4兆円、JFEが1.5兆円。
  当時の時代背景としては、中国で急速に鉄鋼需要が増えていて、世界的に鉄鋼が好況だったタイミング。また、併せて再編の話の前には、JFEができた話もあったと思う。まだ経営トップとなられる前だが、その時の心象風景も是非読みたかった…
• 堀内 鉄兵

  ㈲堀内商店 代表取締役

  ・2017年11月22日

  鐵鋼業界では激震だった2000年初頭のラクシュミー・ミッタル氏の躍進時代の舞台裏が垣間見れてとても面白いです。日本国内のみの市場から世界の市場へと移り変わった同時期の鐵鋼メーカーの経営はとても大変だったと想像します。鐵鋼業界は未だ再編の最中ですが、今日も鉄屋を頑張ります。