「面倒な仕事」を一瞬で「楽しい時間」に変えるコツ
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自分を主語にしても、シンドイ仕事は山のようにあります。
それに立ち向かうための私のモチベーションは、「今の状態は自分が選択した結果であるという厳然たる事実」と斎藤さんが言われている「それを超えた先に見えるであろう景色」、そしてその過程における「自分の成長」。
シンドクなってからが自分にとって「本当の仕事」であって、それまでは「前奏」だと思うようにしています。面倒な仕事を楽しむのは、ハードルが高いと思う。楽しまなくても、確実にやりきれる方法が1つある。「タスク分解する」ということです。
面倒と感じる仕事は、たいてい5〜10ぐらいの要素が絡み合っていて、だから取り組むのに面倒だと感じるもの。それを1つ1つ、冷静に分解し、タスクとしてリスト化する。
たとえば、デザインのプロジェクトの場合、パンフレットの見積を出すだけでも「サイズを決める」「ページ数を決める」「紙質を決める」「折り方を決める」など、いくつかの要素に分解できます。
このようにタスク分解して、1つ1つクリアしていくことが、面倒だと感じる仕事に対する、最も有効な手段だと感じています。~面倒な仕事を、できるだけ「遊ぶ」感覚に近づけることがコツとは~
(本記事より)
①面倒な仕事をゲーム化
②朝イチの会議を芝居に見立ててみる
③ご褒美を用意しておく
④夜、ほぼ強制参加の部署飲み会があるなら、どうせ出席するならと積極的になってみる
⑤主語を「私」に変えることで、積極性のようなものが出てくる
思考の切り替え方で面倒な仕事を乗り越えようとすることができる人は、参考になる記事になるかと思います。
「どう頑張ったって、楽しくならないこともある」のが人生です(謝罪、クレーム対応など)
時には歯を食いしばってグリットする力が求められます。