地方公務員も副業OK 自治体、地域貢献後押し
日本経済新聞
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民間を経験した公務員としての立場から言わせていただくと、公務員の給与が高いというのは年次が上がってからのこと。初任給では地方ではほとんど民間の給与以下である事が多い。
とても生活するのは困難であると思う。また、奨学金などの借金があるととても大変なのは言うまでもない。
であれば、若いうちは様々な経験という事で業務に支障のない範囲で認めてもいいのではないかと思う。
勿論やり方にもよるが。議論はあってもいいと思う。
年次が上がった時の給与の見直しはあってもいいのかなとは思う。
注目のコメント
政府は働き方「革命」を掲げるなら、まずこうした政府・自治体の職員の働き方を改革することから進めるのがよい。キャリア官僚に副業認めたらいろんな起業を始めると思いますよ。
マイナンバー制度も導入されているわけで問題点も少ないんじゃないでしょうか。経団連でも導入議論は活発で、国内本格普及は時間の問題感。
別途で(アベノミクス三本目の矢課題の一つ)解雇規制の緩和も進めて行く事になるんじゃないでしょうか。