コーヒーの淹れ方にも「仕事ぶり」や「性格」が出る
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コーヒーへのこだわりや好き嫌いは人それぞれなので、淹れ方で人を評価するのはどうかと思いますが。
私は、焙煎済み豆を買って来て、手挽きののちにペーパーフィルターでハンドドリップするスタイルで毎朝淹れています。
ハンドドリップをする理由は、味が美味しいのはもちろんのこと、1日に何杯も飲むことができないコーヒーの一杯一杯を大切にしたいという思いや、一緒に飲む大切な人のことを思う時間そのものを大切にしているからで、そうした行為全般がコーヒーをさらに美味しい体験とし、淹れる時間そのものを大切に思うようになります。
自分のクリエイティビティのためにでは決してありません。
クリエイターとして良い仕事をする方は、確かに細部にまで拘りを持つタイプなのかなとは思いますが、クリエイターの持ち味は、どこに拘るかであって、全てに拘りをもつことではないと思います。
別に缶コーヒーだろうが、なんだろうが、いいじゃないですか(私は嫌ですがww)
こういう感性の問題で相互の価値感を認めないと、理性的判断を越えてしまうので、感情的な対立を生みやすいです。特にコーヒーの趣味の違いは、まさに「仕事のスタイル」に現れやすく、不毛な議論に陥りがちです。
以前、職場内で共用で使うコーヒー豆のグレードを巡って、さながら「コーヒー戦争」のような職場内対立が生まれてしまい、結局はコーヒーマシンを3種類も導入し、しこりを残しました。
あと、こっちから聞いてないのに「うちにはテレビはありません」と言う人は、どうも好きになれないんですよね。読んでないけど(登録したくないから)コーヒーごときで人の価値なんか判断できないよ。こじつけも甚だしい。
ホント意識高いだけ系の人に限って、缶コーヒーをバカにする率が高いんだけどさ、何を飲もうが勝手だろって話だよ。コーヒーの苦みが旨いと言えるには、あと何年たてばいいのだろうか。
今の段階は、焙煎の香りを目を閉じながら楽しめる域まで達しました。
しかし飲むと、苦虫を噛んだ顔になります。
「キリマンジャロ」「ブルーマウンテン」私はいまだ七合目、登頂できるようになるには、まだまだ舌がお子ちゃまです。