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なぜプライヴァシーは「蒐集」されるのか?:「GDPR:データとインターネット〜EUが描く未来」第2回

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  • 株式会社ソーシャルカンパニー 代表取締役/メディアコンサルタント

    EU一般データ保護規則(GDPR)についてのレポート。難しい部分もあるけれどとても大事な内容。以下紹介されているようにVRの生みの親のような人がEUのデータ保護の委員として参加している、という情報も初めて知りました。

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    2016年1月、EUの独立データ保護機関に倫理諮問グループ(EAG)が立ち上げられた。そのコアメンバーにひとりの米国委員が指名された。ジャロン・ラニアーである。彼はコンピュータ科学者、批評家、音楽家で、1980年代後半に世界ではじめてVRシステムを世に放ち、AIのパイオニアのひとりであるマーヴィン・ミンスキーの弟子でもあった。その後ラニアーは、ミンスキーのAI構想に反対し、主著『人間はガジェットではない』などを通して、現代のデジタル社会を徹底的に批判する立場をとるようになった。彼はこの10年以上にわたり、デジタル社会が消失させてきた「人間」を復権させなければならないと主張してきた。EU委員会がラニアーを招聘したのには理由がある。彼はGDPRがめざす個人データの奪還と新たな市民主導のデータ経済の重要な擁護者だからである。


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