テレビ取材への苦言（ＮＨＫ・クローズアップ現代＋）

コメント

注目のコメント

• 小野 淳

  株式会社農天気 代表取締役農夫

  ・2017年11月18日

  よくわかるお話ではありますが（すみません。私もディレクター時代そういうところがあったと思います）、後段で書かれている通り大概は「話せばわかる」範囲のことが多いです。
  ＮＨＫ局員ともなればみなさん一様に受験勉強就職活動に力を入れて入局を「勝ち取った」人びとで所得も高く、市井のことに疎いのは致し方ない部分もあるでしょう。（個人の問題ではなく組織の問題ですが）
  そうはいってもこちらの記事を書かれている先生も公務員ですし、そこは「テレビについては、本当に取材依頼とか来ても無視するのが一番です」と対立を煽って逆に見下さなくてももいいのかなと思ったのが正直な感想です。
  
  まあ、苦言を呈されている時点で愛のムチなのかもしれませんが。
  少なくともマスコミが持っているスピーカーは大きいので、私としては多少の誤解含みでも取材を受けやすくすることで、私なりに活用させていただいています。
• 福原 俊晴

  株式会社ケアサービス 代表取締役社長

  ・2017年11月19日

  これすごいわかる。
  
  こないだも「大変な現場で働く20代前半ヘルパー」という内容で、当社のヘルパー取材させてくれませんかという依頼が某局からありましたが、どうも企画書から嫌な決め打ちに持っていかれる可能性を感じて、私の部署の段階で断りました。
  どういう編集で放送されるかわからないのは、こちらとしてはリスクだし、メディアの力で変に伝わってしまうとそれを挽回するのにとても時間がかかりますしね。
• 工藤 里紗

  テレビ東京 演出・プロデューサー

  ・2018年01月09日

  番外地ではございますが、真摯に受け止め、この様な事のないよう自らを律したいです。