中国、台湾若者に手招き=「祖国統一」へ懐柔加速
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台湾を死守できるかどうかは、民主主義の死活問題です。
中国はあらゆる手を使って台湾を取り込もうとしています。
台湾が共産化されると、西太平洋は制圧されます。
つまり太平洋側から中国の潜水艦などがやってくるのです。
これを防いでいくには、莫大な防衛コストがかかります。
台湾の次は日本となるのは明らかです。
教育関係の方々は、台湾の高校生をどんどん日本の大学に留学させるなどして下さい。
もはや打てる手は限られています。
日本人一人ひとりが、台湾のことを考えていきましょう普通の国民にとっては、政治よりも収入が重要。かつて日本でも技術者が大量に中国に流出しました。現在の台湾の景気低迷も中国への生産シフトが一因なので、中国の長期作戦が成功しつつあると見ることもできます。
台湾の低い賃金水準は根本的な原因。
2014年大学生新卒給は約27k TWD。人民元に換算しますと、約6,000元(日本円約10万円)。
ヒマワリ運動をやっていた学生達、当時恐れていたのは、中国大陸の安価な労働力と競争しなければいけないことです。
皮肉ですが、今はヒマワリ運動を参加したことを隠し、中国に必死に就活しようとしています。
中国では初任給与もさほど差がないですし、成長の可能性も大きい。特に起業したい人にとっては、他のところとは比べる余地もないでしょう。