カワイイを作る技術の進歩 能面をどれだけ”盛れる”か挑む「能面チャレンジ」Twitterで流行中
ねとらぼ
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お!これは、男性が求める「保守的美人像」と女性が求める「革新的美人像」のコラボレーションではないか!
能面チャレンジで使われている"小面"は平安時代の美人顔だと言われている。
能面師は今でも、晩年は"小面"の制作に集中する方が多いと、聞いたことがある。
武士によって守られてきた男性文化では、今も、平安の美人顔が追求されているのだ。
一方の女性文化では、絵巻から浮世絵、出版、テレビ、インターネットと舞台を変え、美人顔を変化させてきた。
そして今、女の子たちが夢中なのは、デカ目に小顔のデジタルな盛り顔。
両者の溝は埋まらないと思っていたが、ついに!
注目のコメント
笑った。そしてたまたま、ではありますが、「能面」と女性の「盛る」の関係については、先日のNP特集でも取り上げたばかり。
#盛る 浮世絵、美人画、プリクラ、インスタ。「盛る」日本文化の進化史
https://newspicks.com/news/2560444面白いこれ。加工アプリじゃなくて本当のメイクでやっても面白いよなー。
日本人の手先の器用さって言われてるけれど、日本人女性が自分に施してるメイク、普通に海外で仕事もできるレベルなんじゃないのかな。