銀行・郵便・電話番号…登録情報の共有実験へ
読売新聞
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いろんなサービスの住所変更を一発で出来れば便利ですね。やり方はいくつかあって、行政がもっている住民データ、郵便局
もっている居所データ、あとは銀行などほぼユニバーサルなサービス提供者がもっている居所データを起点にします。それぞれ一長一短はあります。
このように民間が先行できるなら、行政もそれに乗っかって、業務やシステムを効率化していくと良いでしょうね。
ちなみに、ここで使われているのはマイナンバーカードにある公的個人認証機能です。本人確認をきちんとやらないと、混乱が生じますので。マイナンバー(個人番号)を使っている訳ではありません。マイナンバーで行政手続は簡素化されたかもしれませんが、個人単位ではその利便性はあまり感じず、会社単位では取得や管理の手間が増えただけの状態です。
個人や会社にメリットがあるこのようなサービスの実現を強く望みます。