今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
627Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
私がソフトバンクに在籍してたまさにその時、東日本大震災が発生した。私はiPhone/iPadの事業責任者だったのだが、孫社長の興味はiPhoneから完全に再生可能エネルギー(当時、孫社長は「自然エネルギー」と呼んでいたw)へシフト。孫社長は社長室に欧州の再生可能エネルギー先進国の役人や企業を呼んでは、猛烈に再生可能エネルギーの勉強を始めた。

そして、いち早く「自然エネルギー財団」を立ち上げると、あとは電力事業参入へまっしぐら。被災地の通信施設復旧など、実業務担当領域関係なく、課長以下の現場が災害支援でてんやわんやの状態の中、一体社長は何をやっているんだ、と揶揄する社員も多かった。

しかし、孫社長の頭の中では、これからの情報社会における電力確保の重大性に改めて気づいたのだろう。外には「脱原発」を説きながらも、その実、狙っていたのは、ソフトバンクがコーポレートミッションとして定義する「情報革命」に最も欠かせないものを自らの事業ポートフォリオに組み込むことだったように思う。あれから間も無く七年。当時からは全く想像のつかないレベルまで達してることを痛感する。
私はサウジアラビアという国の構造や、その国体にかなり懸念を持っているので、孫さんがサウジとの関係をますます深めることは心配だ。
特に今のサウジの皇太子は、サウジの近代化のために相当なタブーに踏み込みながら、国内では権力の掌握を強硬に進めつつ、対外的には対イランに危険な外交戦略を仕掛けている。孫さんは百も承知で動いているのは間違いないが、中東では人智の及ばないことも起こる。サウジのこれからは2018年の最大の地政学の一つ。孫さんに予想外の痛手にならなければよいが。
中東における再生エネルギー、特に太陽光は今
ホットなトピックである。

あの絶対無理と言われた、太陽光発電が採算に
乗りそうなのである。

特に技術革新では無い、単なる設備の大幅な
コストダウンによる効果である。

皮肉な事に、中東の産油国はこれから10年くらい
で急激に、自然エネルギー化する事が見込まれており
資源の無い日本は、全く目処が立っていない。

そして日本の問題は、複雑な権利関係にある。
孫さん、サウジが良いのはわかるでも、
日本の問題も考えてほしい。
サウジの政府系から5兆円を調達して、サウジに3兆円を投資する。
こんなことが可能になるのは、間にソフトバンクが介在することこそに意味があると見られているからなんでしょうね。それを読み解く補助線として葉村さんの電力・エネルギーを抑えに行ったのだろうというコメントや、笹川さんの世界最大のエネルギー企業のIT投資を支援するのだろう、というコメントがとても有益です
ソフトバンクグループがサウジアラビアに最大250億ドル(約2兆8400億円)を投資する計画だとブルームバーグが報じています。これは10月24日の各種報道のアップデートと言えます。

https://newspicks.com/news/2580905?ref=search&ref_q=%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%EF%BC%A7%E3%80%81%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%81%AE%E6%96%B0%E9%83%BD%E5%B8%82%E3%82%92%E5%85%B1%E5%90%8C%E9%96%8B%E7%99%BA%EF%BC%9D%E5%AD%AB%E7%A4%BE%E9%95%B7&ref_t=top&status=reload

NEOMを少し調べて見ますと、再生エネルギーで運営されロボティックスやAIを活用した近未来都市であり、サウジアラビアを石油依存からナレッジ依存へと体質改善を図る産業・教育のハブになるような構想の模様です。

ソフトバンクの狙いについては羽村さんや笹川さんのコメントが参考になります。少しニュースを見ていくとサウジ側はビルゲイツ氏やロシアなど多方面から協力を取ろうとしていますので、ソフトバンクがどのような立ち位置になるのか続報を待ちたいと思います。

村松さんの指摘にもあるように石油を背景とした王政の正統性がチャレンジされつつある中での案件ですので、失敗できない難しさがありそうです。
またイスラエルに対抗するR&Dハブを目指すように見受けられるため、これが周辺国にどう映るのか大変気になります。
ソフトバンク・ビジョンファンドの大口LPであるサウジに対して、同ファンドから案件の精査をする以前に優先的に出資する方針だとしたら他のLPとの間で利益相反取引となる。ソフトバンク本体が、ファンドのLPであるという理由でサウジに投資することを決めるならば、ソフトバンクの株主に対する善管注意義務が十分に果たせない可能性がある。利益相反取引が深刻化しないことを祈りたい。
サウジに投資というのは…にわかには信じられません。

原油価格が低迷しているとはいえ、サウジには潤沢なオイルマネーがあるはず。
わざわざソフトバンクの出資を受ける必要があるのでしょうか?
孫さんが目指していたお金(兆)を豆腐(丁)のように「ちょう」単位で数えることがすっかり板についてきている。直に100ちょう単位で数える、豆腐屋さんとしても大規模なレベルにいきそう
サルマン皇太子の急進的な改革が逆に触れるリスクは大いにあるけど、大口スポンサーだけに断るに断れないんだろうな... 国際政治に深入りするのは、ビジネスとは違う次元のリスクを背負うことに >ソフトバンク、サウジに最大2.8兆円投資を計画
面白いでしょうねぇ、都市をクリーンシートデザインできるって