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Huawei、求められるレベルも相当なものです。加えて、中国はもはや安く生活できる訳ではありません。子供の教育なども考えると、相当にお金がかかります。Huaweiの社員は、稼ぐ分の努力と結果も出していることは確かでしょう。

というか、企業を日本だとか中国だとかアメリカだとか、「国籍」で表現するのも必要なこともありますが、「国籍」中心に語ることはさほど意味がないかと感じます。

タイトル、「中国・華為になびく日本人」ですか・・・日本人でHuaweiで働くことを「なびく」と表現していますが、これ他の国ならどうなんでしょうか?「米・アップルになびく日本人」ってタイトルをつけるんでしょうか?タイトルの付け方の意味と、そこから示唆されるメッセージを考えてしまうのは考え過ぎでしょうか。
(追記)
王士銘さん、情報提供ありがとうございます。

「中国の北京の4大卒の卒業半年後の月収は4376元ではなく、月収は9240元です。全国の平均数字と大都市圏の数字は違います。西村教授の数字は大間違いです。学術数字とビジネスは違いはここから見える。」(コメント引用)

記事を拝見させていただきましたが、この9240元は北京の新卒者の月収ではなく、北京市全体の平均月収です。リンク先の記事をよく読んでいただくとわかりますが、下にこのような内容があります。

「再来看看北上广深应届生起薪,一个初到北京的应届毕业生,平均月薪在5000元左右。(北京、上海、広州、シンセンの新卒者の初任給を見てみると、北京で平均月収5000元程度となっている)」(記事引用、筆者翻訳)

その下のグラフを見ると、北京は4915元、上海は4629元、広州は3326元、シンセンは3882元となっていますよ。

事実誤認のようですので、訂正されることを強くお勧めします。

コメントにはコメントしないポリシーですが、名指しでご指摘がありましたので、今回は特別に書かせていただきました。
(追記終了)

気になったので中国における大卒者の給与状況を調べてみました。

『2017年中国本科生就業報告』によると、2016年4大卒の卒業半年後の月収は4376元(約75000円)でしたが、ファーウェイが属する情報・通信業は5174元と最も高くなっています。

ファーウェイの公式な給料はわかりませんが、ネット情報だとファーウェイのラボで働く有名大理系の2016年院卒で18000元(約30万円)程度との情報が見つかりました。

この情報が正しければ、日本の初任給40万(院卒43万円)は中国よりも高い水準ですが、物価水準などを考慮すると驚くほどの高額ではなさそうです。

記事ではソニーや日立、NECといった大企業が引き合いにだされていますが、中国企業は優秀な人材確保のためには人件費を惜しまず投入します。給与体系が硬直的な日本の大企業とは比較にならないと思います。
ってか、日本の技術者の給料が低すぎるだけです。シリコンバレーなら優秀な新人技術者の年収2000万も珍しくない。NASAでも新人の年収1000万を下ることはないでしょう。

たとえば実用レベルのプログラミングをかける人って、何人に一人いますか?たぶん100人に一人のレベルでしょう。日本で技術者の初任給が20万円代って、市場原理がちゃんと働いていない証拠でしかない。

で、結局、最優秀な理系人材が金融やコンサルに流れる。アメリカでは金融コンサルよりトップ・プログラマーの方が給料が高い。だから最優秀な人材が集まる。それが「科学技術立国」なのでは?(もちろん、金融とひとくくりにしてしまったけど、クオンツはトップ・プログラマーをシリコンバレーよりはるかに高い給料で引き抜いているわけですが・・・まあ何れにしても、サークルのキャプテンやってたのを就活で売り込むような学生より、プログラミングができる学生の方が格段に評価されるのは間違いない。)
シンガポールでもインド多くのアジア諸国で高学歴が外国企業へ勤める事は当たり前で、その少なからずが中国企業であるのは国力的に当然です。
また初任給に限らず社長以下全員の給料が米欧グローバル企業よりずっと低いのは周知のとおり、シンガポールの日本人駐在の管理職の給料より現地採用の部下の給料が高い事は現地あるあるです。

なのになぜこうして記事になるかというと、理由はグローバル化の遅れです。ファーウェイのような中国IT大手のグローバル化はずっと済んでいるため米欧企業に対するのと同じ事が起きるのは当然です。

それよりもはや「一部の優秀な人が中国企業に取られる」という悠長な話では無くて、多くの日本人は上司がインド人や中国人になるでしょうし、逆にそうでない企業はグローバル化が遅れているので、そこに勤めていても給料が上がらない、という方向に好むと好まざると日本に限らず世界中が突き進んでいます。
それが世界で格差・分断が起きている理由でありブレグジットやトランプの誕生理由です。
研究開発関連の日系企業のトップと何人か飲む時には、日経企業の研究者の収入の低さ、研究内容の硬直化について議論したことがあります。

日系企業で何年も研究をして、ある日突然とらばーゆしていく社員がいます。よく聞くと、中国系の研究開発機関にスカウトされ、給料は倍になったそうです。
それであっさりとやめていくのかと聞いたら、もっと自由に研究できる。自分の研究したことをやらせてもらえるので、給料だけではなく、どうも中国の企業のほうが自由が多いようです。

これでは、日系企業の在中国の研究開発、つねに本社の技術の現地化、製品の現地化にちょろちょろの研究でいいのか、
もうすこし中国発の研究開発はできないのか、
中国企業と連帯をして研究開発をやっていくか、
などトップのみなさんも考えています。

中国?日本より研究開発のレベルのひくいに決まっているのではないか
本社はそのような見方で中国をみ
結局、ほんとうに自由に中国で研究開発している日系企業はほとんどないと言っていいです。

いま華為は日本の中に入っていき、研究開発に一石を投じる
これはとてもいいことと思います。
「なびく」か…
これが米GoogleやAmazonやAppleやMicrosoftならタイトルが「活躍」に変わるんだろうなぁ
34歳から明確な選別が始まるファーウェイ。

実質的には選抜が終わっているにも拘わらず、それを開示せず役職定年まで引っ張る多くの日本企業よりも、よっぽど従業員想いだと思います。

その年齢なら、いくらでも他に行き先があるからです。

従業員の能力を企業の力に変換する仕組みとしてだけではなく、従業員の職業人生への責任という意味でも、優れていると思います。
まだ日本には優秀な人たちがいるからくるんだろう。こういう外資が日本の雇用体系にゆさぶりをかけてくれるといい
給与が全てではないが、一方で研究環境含めてもよいものを与えられているのか(陳さんのコメントもご参照いただきたい)?人を奪われているという事実を日本企業としてどう受け止めるかが重要。
一方で、拠点を日本で置いてくれているうちが花ともいえる。本来的には、言語もできれば、国を超えて転職をしてしまえばいいわけで。
実にダイナミック。人材競争が起きれば、日系企業も変われるかどうか。全般にミドル、シニア人材が多いので難しいだろうか。