東芝、テレビ事業の子会社を売却 中国家電大手のハイセンスに

コメント

注目のコメント

• 西脇 資哲

  日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員　エバンジェリスト／ TOKYO FM「エバンジェリストスクール！」パーソナリティ

  ・2017年11月14日

  いいんじゃないですかね、コモディティ化が進んでて競争事業じゃないですもんね。心情的にはいろいろありますが。
• T. Riki

  製造業 Marketing Manager

  ・2017年11月14日

  ハイセンスはシャープの北米テレビ事業を買収し、メキシコの組立工場も買い取っている。シャープブランドの使用権も得ていた。
  その後、シャープというか鴻海がシャープブランドを取り戻そうとしてハイセンスから断られたため訴訟になっている。
  
  そんなハイセンスは日本での知名度は低いが世界的なTVメーカーであり高いシェアを誇る。年間2億台を超えるTV市場において1300万台を製造しており、どの日系TVメーカーよりも多くのTVをすでに製造し販売している。
  彼らのHPによると、冷蔵庫も年間1000万台、エアコンも930万台、洗濯機も年間200万台を作っているとある。
  
  REGZAブランドは継続する。ブランド使用許諾は40年となっている模様。
  
  最近話題になったドン・キホーテの激安4kTVはメインボードが東芝映像ソリューション製ということでも話題になっていた。(あまりに東芝の名前が出回ったせいか、製品設計には東芝は関わっていないとプレスリリースまで出してましたが…)