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日本郵政、4―9月期の純利益は20.3%増 ゆうちょ銀がけん引

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    証券アナリスト

    日本郵政(6178)の4-9月期決算が発表されています。経常利益は対前年同期比+1174億円増益の4206億円、中間純利益は同+303億円増益の1801億円となりました。通期の見通し(経常利益7800億円、当期純利益4000億円)は期初計画のまま据え置かれました。

    4-9月期は主要3子会社(日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険)のいずれもが経常増益となりました。しかし日本郵便の経常利益は確かに+147億円改善したものの絶対額は▲128億円の経常赤字であり依然としてゆうちょ銀行、かんぽ生命頼みの構造です。

    明るい話題としては7-9月期に国際物流事業が営業黒字を達成したことでしょうか。

    来年にも財務省からの株式売り出しがあると予想される中、日本郵政の収益が銀行・保険事業から実質的に一本化する道筋をつけることができるのか、戦略構築が待たれます。


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