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オプジーボでは超異例の薬価切下げで凌いだが、ことがん領域ではイノベーティブな新薬候補は少なくなく、また薬価の比較算定がなされる米国由来品では困難を来すでしょうね。国民医療費の観点から、保険適用の上限年齢の設定など医療経済学にもとづくアクセス制限の議論がいよいよ必要です。
癌の発生原因や治療法の開発はゲノム解析技術の向上とコストダウンでどんどん進んでいます。20年後には癌で死ななくなる世界になっている可能性もありますね。まぁ結局は他の原因で死にますけど。
このくらい値段が高いとほとんどの人が自費ではは使えないので、かえって不公平感がないと思います。

300万円とか500万円くらいだと、格差問題とかが出てきそうですが…。
1本5000万円というキムリアは小児・若年者白血病患者向けなのでなんとか保険適用したいという話は許容されそう。
ただ、武田薬品などが狙うとされる胃がんや肺がんは50~60代に発症が多いがんなので、これに高額な治療を保険で適用するというのはなかなか議論がありそうです。
天文学的な「¥50000000」の特効薬の上陸は、「医は算術」「命はカネで買うもの」と云う、いや~な世相の始まりです。不老長寿の妙薬はどこにもないけれど、誰だって永らえたい。その「欲望」を買えるのは、一握りのお金持ちだけ。昔から、それが当たり前の現実でしたが、値札のぶら下がった特効薬を売る医者には行きたくない。
高い。
癌を「悪性新生物」と捉えている時点で違うと思います。私個人的には現代ほどケミカル(化学製品)が溢れた世の中はないと思います。癌が増えている→抗がん剤、の論調は後を絶たない。人工甘味料や化学調味料も然り。ケミカル起因(だと私は思います)をケミカルで対処しても…と。
ちょうどiPS細胞を含む再生医療の最前線の話を聞いたので、日本の薬価・保険制度が健全な市場経済となっていない点が、イノベーションを生まない構造になっていることを理解した。

再生医療には個人の症状や自家細胞を用いた治療法を提供するオーダーメイド型と、治療薬や他家細胞シートを提供する工業生産型があり、前者では数ヶ月間ラボや研究者を専有するために数千万円のコストになる。

薬価が国の保険制度によって決められてしまうと、企業にとってもオーダーメイド型は利幅が少なくなる。そのためiPS細胞を含めて他家細胞を前提とした工業的な創薬事業へと舵を切ることになる。

もちろん、自分の生命に関わる治療に対して数千万円を支払える富裕層は効果の高いオーダーメイド型を選べば良いが、現状はiPS細胞からは国家戦略として期待されるほどの革新が生まれるわけではない状況である。