「プレミアムフライデーってありがた迷惑ですよね?」と日経新聞で意見したら、経産省がやってきた──サイボウズ青野慶久と「日本人の休み方」を議論
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>働き方改革から休み方改革へ
>月末金曜日に休むのは無理だ、ルールを変えろと言われるのですが、私たちが一律のルールを変えるのではなくて、本当は自分たちで派生バリエーション作ってほしいんです。
本当の想いはここにあるということが全然浸透していないですが内容には大賛成です。
注目のコメント
良い話のように読めますが、経産省の林さんの話を読めば読むほどプレミアムフライデーの意味がわからなくなりました。本当は自由に曜日を変えたりしてほしいと思っているならば、「フライデー」という曜日限定名詞を入れなければ良かったし、それを月の最後など勝手に設定しなければいい。そうした自由度を奪っているのは間違いなく施策の問題ですし、率直なところ、一律にすることで経済効果を出したいという意図が見え見えで、これを働き方の話に乗せることの方が無理があるように思います。
サイボウズが日経新聞に「働き方改革のお詫び広告」を出したその日、経産省から一通の電話が。プレミアムフライデーをいじったことで怒られるのかと思いきや、「プレミアムフライデ、いじってくれてありがとう」と。これにはびっくり。
プレミアムフライデーを元に、社長の青野と日本の休み方について議論が深まりました。この議論に同席させてもらっていましたが、自分なりの休み方を作り、それを仕事にも生かすことが必要だなぁと実感しました。