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「AIを開発するAI」。Googleの研究はAI人材の雇用を奪うか?

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  • 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授

    「グーグルでオートML(機械学習)の開発に関わっている研究者のバレット・ゾフは、同じ手法で音声認識や機械翻訳といった他のタスクもこなせるようになるだろうと考えている。理解することは必ずしも容易ではないが、これは「学習の学習」とか「メタ学習」と呼ばれ、AI研究における重要なトレンドだ。」(記事引用)

    メタ学習とは何かを知りたくて検索をしたところ、公立はこだて未来大学の定義が出てきた。

    「メタ学習とは、自身の学習能力の向上を目的とした自律的な思考プロセスのことです。すでに身につけた学習方法を、あらゆる学習機会に応用し、最大限価値あるものにするとともに、自己変化を自覚することを意味します。「何を学ぶ」「なぜ学ぶ」「どのように学ぶ」と問うプロセスも、メタ学習に含まれます。」
    https://www.fun.ac.jp/edu_career/cml/

    学習という行為はほんらい、「学び方を学び、学びが習い性になることで、飛躍的に成長していく」という性質がある。そういう人間の学習能力の独自性を「メタ学習」と呼ぶのだとすると、AIは自律的に進化していく能力を獲得することを意味するのだと思う。これにロボティクスとニットワーク(IoT)が組み合わせれば、地球全域が機械による一大学習フィールドと化す。

    そのとき、AIが上記の定義のうち、「なぜ学ぶ」を問うたとき、いったい何が起きるのだろうか。哲学的・思弁的に内向していくのか、逆に、徹底してプラグマティックな方向に開いていくのか。後者である可能性が高い気がする。そしてその場合にAIは、誰にとって(何にとって)プラグマティックであるかは、問わないのではないか。現実に、人間の科学者やエンジニアも、倫理や価値観を脇において研究開発をすすめる傾向が強い。それが学習行為のよくもわるくも基本的な性質なのかもしれない。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    いわゆる、メタAIですね。AIを作るAIはやはり人間が創るのか?と、頭が混乱してきてしまいますが最近のAI界のホットトピックの1つです。


  • 東洋経済新報社 記者

    「グーグルは近い将来、新たなAIシステムの開発に部分的にであれ、人間を必要としなくなるようなAI技術を作り出す方法を見つけ出すかも知れない」というように、グーグルが新たな技術を開発しようと取り組んでいます。
    世界的にAI人材は足りず、高騰する給与も研究の背景にあるようです。

    年収137億円も。高騰するAI人材の頭脳の値段
    https://newspicks.com/news/2586537


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