ホンネテレビ手応えから200億赤字の意味まで…藤田晋社長アベマTVの全てを語る
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【独占インタビュー🌋】
書きました!日本を震撼させた「72時間ホンネテレビ」の裏側、テレビとネットとの関係、NetflixやAmazonプライムビデオとどう闘っていくか……。もうめっちゃくちゃオモシロイインタビューでした😍🌏💥
「現場は反骨心に満ちている、あとは経営者次第。」ということば。
現場側からも、いまの日本のコンテンツ産業・メディア産業になにができるか。どんどん考えて突き上げていかないと🌋と思わされました💥この記事の中で一番気になったのはココかな。
『(AbemaTVをやるようになって)1週間のテレビの番組表を見たときに、これだけでやってるのか、と思ったんですよね。月曜日の朝から晩まで、それが7日間。これがすべて。なんて狭い世界なんだ、とネットから来ると思うんですよね。枠も時間も限られている。そこに対して、超エリートたちが全力で取り組んでいる。到底追いつけない高いレベルで番組制作、編成をしているわけです。(こちらは)枠の概念はないので、何でもかんでも手を出したいんですよ。』
『チャンネルは言ってみれば、何チャンネルでも増やせる。何十時間でも放送することもできる。ネットテレビは自由度が全然違う。ビットコインだゲームだと事業も何を絡めてもいい。テレビ局の人は急に解き放たれると、その自由度にピンとこないかもしれません。』
事業として成立するにはユーザー数も視聴時間もはるかに大きくしなければなりません。でも大きくなればトラブルも起きる、それを避けながら自由度をキープできるのか、テレビ側の人間を惹きつけるだけの最低限の制作費を確保できるか(あれだけのチャンネル数で制作費200億円は少なすぎ)、そのための収入源を確保できるか、話は堂々巡りになってしまいますが、なんとかキャズムを乗り越えてほしいものです。ホンネテレビ放映後の初インタビュー。
手応えは?テレビ業界からの反応は?
200億円の赤字の意味から、アベマの今後まで、1時間語り尽くしてもらいました。
藤田さんの勝負勘、覚悟がビンビン伝わってきました。