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「ハッカーを防ぐにはハッカーを自社で雇う」
文中では冗談で言われているが、政府の情報機関やグローバル企業では半ば常識。
何故なら、企業、特にIoTを推進する企業にとって、サイバーセキュリティ対策は非常に深刻な経営マターの1つからです。
ましてや、IoTがどんどん進んでいく今後、この問題がより深刻になる事はあっても、終息する事はない。

お金が欲しければ、金融システムや個人口座にハッキング、不正送金で手に入れる。
市場での競合の息の根を止めたければ、相手のERPや工場のシステムに侵入し、生産システムを破壊。
テロリストや愉快犯は、発電所、送電網、鉄道などの社会インフラに侵入し機能不全にしてしまう。

これらは全て、小説の世界ではなく、すでに起こった事。
対岸の火事ではない。
"そこで彼らは選択を迫られます。変化するか、もしくは消え去るか、です。"
耳が痛いですね。強いものが生き残るわけではなく、変化し続けるものが生き残ります。
サイバーセキュリティについて。IoTが進むと、たまに世間を賑わす「個人情報の流出」だけでなく、下記のような被害も発生しえますよね。

>例えば、私のビジネスがTシャツの製造業だったとして、誰かが工場にハッキングして、Sサイズのシャツを全部Lサイズにしてしまったとしましょう。すると、これはサイバーだけの問題ではなく、オペレーションの問題なんです。

ファッションは人命には直結しずらいですが、素材からひいては医療やクルマなどに繋がるとゾッとします。

ただ、記事内容を読んでも中小企業がすぐに手をつけるのは難しい問題だと理解できたくらい…まずは認識するところからでしょうか。
オープンネットワーク、異業種融合でビジネスを進めると、セキュリティの問題解決は必須。サイバー対策は経営の問題であると、痛感します。複数種のTECH導入が進むと、重要性、対策緊急性は一気に高まりますね!
今までは日本はある意味守られてきた。といっても、セキュリティーシステムが優れているからでもなく、政府が守ってくれているからでもありません。攻撃者にとっての日本語の壁があったからです。攻撃者のほとんどは英語社会ばかり攻撃してきました。現在は日本語の壁を乗り越え(日本語を読み書きできる)一気に攻撃が強まってきましたし、さらに加速化してくるでしょう。2020年のオリパラも攻撃者はターゲットにしてくるでしょう。
記事の通り、もはやサイバーセキュリティーは経営イシューであり、コスト(カットの対象)ではなく、必要不可欠な投資です。
更に、IOTが浸透しサプライチェーン全体が末端までネットで繋がり、企業にとって重要な生データが飛び交います。末端の資金もなくセキュリティーに投資できない企業がマルウェアに犯された場合、そのデータが窃取されるかも知れませんし、そのマルウェアがサプライチェーン全体に伝搬するかも知れません。
間違いなく言えることは、永遠に攻撃者の方が強いと言うことです。新しい武器をどんどん作る攻撃者。AIなどのテクノロジーが進化しようが、その関係は縮まりこそすれ変わりません。
今気になっている会社の1つ。
日本のコミュニティでサイバーセキュリティの話をするときの目線は基本的に彼らの目線と同じで、それはすなわち世界の人たちが当然に持っている目線ということです。