中国人「医療ツアー熱」は収まるか? 人気の医療旅行先 国・地域トップ5
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現場感覚でいうと。まだまだ需要はあるでしょうが、何でもかんでも受入れると秩序が乱され、日本の保険医療機関として責務を果たせなくなります。
中国の患者さんは、中国の医療を信用していないと聞きます。
日本の10倍以上いるでしょう中国の富裕層は、海外での医療を求めています。ビジネスの観点から考えると、需要に対し供給が出来ない残念なことになっています。
ビジネスと医療の間には、まだまだ様々な障壁ありそうです。
外国人患者に関わる一担当者として、社会の動向を注意深く観る必要があります。日本は高品質、超高価格でニーズに応えていきたいですね。
少しでも日本の医療費の足しになるように。
短期間で健康保険に加入できて高額医療が低負担で受けられる抜け道などは、完全に塞がなくてはいけません。
日本の医療体制は、日本国民の税と社会保険料負担で構築されているのだから、フリーライドさせる事はありません。
むしろ、日本国全体として考えて、医療をビジネスとして成り立たせていく制度を考えるべきです。
医療ツアーの外国人に対しての病院の売上の何%かは、保険者にリターンする仕組みを作ってはいかがでしょうか?
実際に病院に自己申告でリターンさせるのは難しいというのなら、日本人に対する保険診療の診療報酬と相殺されるようにしたらいいと思います。
外国人には支払った医療費を出国時に申請させて、導入検討中の出国税を免除するとかしたらトレースできると思います。