【エムスリー】独立の成功率を上げる?新事業「開業パッケージ」
NewsPicks編集部
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病床数を25年までに20万床削減すると政府は打ち出している。
勤務医から開業医は自然な流れだが、それを食い物にして、個人開業のドクターに何億という借金をさせ、開業後の生活を儘ならなくさせている企業がここ最近よく見受けられます。
日本にとっての医療がどうあるべきなのか、企業側は再検討する必要があると思います。
何億という借金を背負ったドクターは無駄な検査や治療を行い、高い診療報酬を得てキャッシュを回そうとします。
診療報酬の削減が騒がれている時代にこのようなやり方はそぐわないと感じている日々です。医師の開業数は、年間で約3500件。2016年のセブン-イレブンとローソンとファミリーマートの3社を合わせた新規店舗数とほぼ同様だと言います。これだけ多いと、当然、立地戦略に失敗するケースも…。それをどのようにして防止し、開業支援するか。そんな着想から「開業バッケージは生まれたといいます。
私を含めて勤務医が経営の勉強をしていないのは、忙しいこと、実際に開業でもしない限りあまり自身の収入に影響しないことに加えて、やっぱり今でも開業医が(一般の商売と較べて)儲けが出やすいため、安易に考えてしまうからでしょう。
周囲のドクターも、キチンと計画して普通にやってる人は5年もしたら金持ち太りし始めます。
m3の開業パッケージを使った人は知りませんが、魅力的な商品ですね。私ならお世話になるかなw
開業医は、経済的に羨ましい部分もあります。けど、私は興味ないです。前線で汗かいて働いてるのがほんとに好きなので。