社会人「3年目の壁」は学問で乗り越えよう
NewsPicks編集部
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注目のコメント
追記 学問領域を融合することで、その事象の説明力が向上する可能性を示した研究は、Lemmon,Roberts and Zender(2008)などがそれにあげられると思います。
社会人3年目って、漠然と成長が止まった気になることありませんか?自身はバッチリあり、そのまま起業してしまったのです。でも後もその壁がつきまとうことに…そして出会った学問によって一歩超えるきっかけを頂きました。社会人で悶々としていたり、この仕事しかしてきてないし的な先入観を持っている人ほど、自分の壁を壊すための一つの手法としてオススメです。
そして、まだまだ精進不足なのを痛感することが多いので、将来に向けて学業とビジネスの二足の草鞋生活をつづけております♫
ちなみに政府も生産性向上の一環として、社会人教育に力をいれてます!!まだ社会人2年目ですが、成長が遅いんじゃないかと何度も悩みました。
そういう時は、本屋さんにいって
絶対に自分が知らない領域の本を購入して読んでました。
成長スピードに悩むと、漠然と「このまま今のままでいいのか」「なんで今これをやっているのか」と考えてしまうんですよね。
あの時の自分は切羽つまってましたが、崔さんのお話をきいて「いまのキャリアをどう活かせるか?役に立てるか?」という部分を考え、学問とキャリアを繋いで考えられる、余裕を持ちたいなと思いました。(壁に悩んだら、切羽詰まる前に読むことが必要ですね・・)確かに学問にはその分野なりの理論体系があるので、その体系をきちんと学ぶと経験的に得てきた知識が整理されて一本筋が通るし、未知の出来事に対して直感だけでなく論理的にも対応できるようになる、という効能があると思います。