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下らない縄張り争いやん
「全軟連が変われば、日本球界は大きく変わり始める」。取材中、ある人に言われた言葉です。プロ野球や高校野球、すべての野球の土台となるのは少年野球。その一部を知っている人は多いだろうけれど、複雑な背景を知っている人はほとんどいないのではないでしょうか。まずは実情を知ってください。そして、みんなで考えましょう。
「長い歴史を重ねた組織であればあるほど、(変革に)時間が必要なのは確か。野球界で60歳は若造。70歳になって初めて、人間らしい捉え方をしてくれる。世界が違うんです。そういう中を払拭していかないといけない。いくらいい戦略を作っても、実行するのは市町村(の支部)だから。そこが野球界はすごく封建的。それが現実の問題です。だから役員の若返りを要求したい。女性も入れていく。いろんな委員会を作って、効果を上げていく。ライセンスの3年計画を最低でもやらないと、軟式野球の将来は難しい」
プロをトップとしたピラミッドが形成されていないのが大きな問題なのかもしれない。日本の野球は、甲子園をトップとしたピラミッドが形成されている。ピッチャーの場合、肩や肘が消耗された一流がプロになれる。この構造を変えないとボトムから変えていくのは結構大変な気がする。
「野球界で60歳は若造。70歳になって初めて、人間らしい捉え方をしてくれる。」
「(練習が土日は7時間もしてるチームが多いらしく)練習は3、4時間にしなさいなど、効率のいい練習方法を指導者に徹底する」
→実情が笑えすぎてコメディだな。喝だ!練習時間は長くて二時間位でいいだろ。
根深いですね。小手先の改革では何も本質的に変わらなそう。このままでは本当に子供に少年野球をやらせたいという人は減り続ける一方でしょう
競技以外にもあてはまりますね。


「そもそも競技って、一流になればなるほど教えるものではないんです。感性を伸ばすのが大事で、最新の技術を教えられるような選手は大した選手ではありません。そういう根底があるので、基本的なものさえ伝えれば、本来は子どもたち自身が感性を自分で磨くという作業が入るはずです」
「でも、それを大人の名誉で、考えさせることをやめさせて自分の型にはめていき、『俺が指導者だ』と言っている人がいます。指導者の役割は育てることではなく、育つ環境を設定することです」
構造的欠陥に効く薬は、強烈すぎるほどのリーダーシップ。
独自の歴史と伝統を尊重するために廃れていく現状を維持しているって面白いな。
「指導者の役割は育てることではなく、育つ環境を設定することです」
北海道日本ハムファイターズ・大渕隆スカウトディレクターの言葉に強く共感しています。