ゾゾタウンが独自ブランドに手をつける事情
東洋経済オンライン
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注目のコメント
究極のフィット感は未だに謎。パーソナライズアパレル(オーダー型)はデザインが崩れるリスクがあるし、受発注型の生産はリードタイムが肝になります。
後者は、今回投資した機械とやらで、1週間以内であれば、販売には影響しなさそうですが、仮に発送リードタイムが変わると他の商品と合わせ買いはできなくらなるでしょう(そこまで改善するのか?)。
フィット感はデータによるパーソナライズなのか、素材開発なのか、、、この憶測をしてる段階で、また前澤社長の術中にハマってしまっておりますが。ZOZOTOWNが手がけるPB。プラットフォームビジネスとしてブランド力はある。マーケティング力もある。しかしながら、もの作りブランドとしての力は未知数。
小売業であるZOZOTOWNはメーカーとしてどのようにお客様から認知されるのか?プラットフォームビジネスとして構築した顧客関係やエンゲージメントはシナジーを産むのか?
まずはもの作りの手法よりも、そちらが気になりますね。
ZOZOTOWN はきっとある程度売れると確信したら、もの作り手法は多様化(最終的には大量生産でも良い。その方が売れる可能性がある)する気がしますので。
まずはお客様に対するブランドリノベーション⁉️(イノベーションではない)がどう受け止められるのか。楽しみ。今までにない設備を使って素材やフィット感だけでなくリードタイムを早めることなのでしょうか。在庫リスクがないようなので、オーダー販売なのかなと思いますが全容が気になります。
そのうちセレクトショップがZOZOのPBを取り扱う日が来るかもしれません。