情報過多時代を生き抜くために「フロー」に入ろう
NewsPicks編集部
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最近フローやゾーンをビジネスに活かす取り組みが活発です。
しかし、フローやゾーンについて学ぶことはできても実践できるかは別問題。なかなかこの状態に入れる人はいません。
一方で、一流の職人さんになると、知らないうちにフロー状態に入っていることもあるそうです。
つまり無我夢中になれることを見つけられた人がフローやゾーンに入っているだけとも言えます。
内容としては魅力的なだけに、理論というか手段への意識過多には気をつけたいと自戒しています。
追い求めるのではなく、結果そうなるようにする。それこそが最も実践しやすい方法になると思います。考える時間や振り返る時間を、電子媒体から遠ざかってどれだけ作れるか、仕事の道具が便利になった反面、昔に比べてとても難しくなったように思います。昔は情報の格差によって、ビジネスパーソンとしての差別化を図れる時代もあったと思いますが、今はむしろそれが縮小され、より本質的なものに戻ってきた気すらします。
継続的にPCやスマホから遮断する時間を取ることが、ビジネスパーソンとして大きな差になってくる時代。何とも皮肉な気もしますが。そうですね。
ひごろ些細な電子音に気を取られて、つい本業からまったく見なくてもいいケイタイを見ます。しかもその意味のないことに対して返事したり、行動をとったりします。
あまりにも仕事のスピードが落ちると、今度は一切見なくなり、ほんとうにすぐ返事しなければならないことも見落としてしまいます。
情報の質はあまりにも落としていると感じます。