“送料自由”の結果受けて「ゾゾ」送料一律200円へ、17年4〜9月期も高い成長率は維持
コメント
選択しているユーザー
『“送料無料”という過度なキャンペーン告知によってユーザーに誤認識を与えたのは、われわれEC事業者の責任でもある』
言いたいことは分からないではないんですが・・。
ちょっとAmazonなんかと同列みたいに語られると違和感しかないですね。
というのもアパレル通販で全品送料無料としている所は少なくて、5000円~10000円以上で無料等インセンティブを設けているところが多いです。
ZOZOTOWNでは高額商品も多いのに、一律ではそういった高額購入者に対するインセンティブすら無くしてしまうのかということになります。
また送料の負担が必ず生じるのは事実ですが、クーポンなどを除くとZOZOはその他店舗販売業者と同じ正札で販売しているものが多くあります。
(ちなみに商品もモノによるのでしょうが「卸」状態の梱包で
来たりします。綺麗に包み紙袋までくれる店舗とこの点も差があります)
コストをより抑えやすいECで店舗販売と同じ利益を得ているのであれば多少消費者に還元できる余裕もあると考えられそうなので、その点も格安ECアパレル業者と同じ目線のように語られるのも少々疑問ですね。
注目のコメント
アンケートとPRのダブル企画だったのか。加えて、このプロセスで、有料化するために顧客への合意形成を取る。さすがや。
送料自由の試験の結果、平均送料は約96円だったのになぜか一律200円になる謎。
5000円以上無料のほうが客単価が上がって送料を自社で負担しても儲かりそうなんだけど違うのかな。一連の流れは楽天だったら「迷走」の一言で片付けられます。スタートトゥデイでなければ、好意的な意見も出てこないでしょう。
送料自由サービス開始時にTwitterでコメントされていたが、結果はどうだったのだろう。気持ちの交換なんて無かったのかもしれない。
“0円でも500円でもお客様の自由です。自由に価格を決めていただくことで、運ぶ人と受け取る人との間に、気持ちの交換が生まれれば素敵だなと思います”