AIスピーカー「Amazon Echo」が11月8日上陸確定、巻き返しなるか?
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AmazonはAIによるスマートスピーカーで全ての顧客接点を奪っていく。
彼らは既に業界最大の「AI版AppStore」を構築しており、Amazonの売買のみならず、あらゆるライフスタイルの欲求、果てはTVのチャンネルコールに至るまで、ユーザーの家庭に溢れる声を全て、他ならぬAmazon自身の成長のエンジンへとつなげる魂胆である。
AI導入を検討する際に、AIを成長させるビッグデータを全て我が物にしようとするAI企業と、逆にそのAIの貴重な教育データを顧客の資産として守るAI企業があることを忘れてはならない。
そして、ユーザーの居る国に税金を落とさず国益を流出させるAI企業と、その国に根を張って税金を支払い国益をもたらすAI企業があることを忘れてはならない。
Amazonは今のところ前者の代表的な企業である。
注目のコメント
AIスピーカーを初めてみた時、本当に衝撃を受け未来を感じました。
将来的には全ての家電と繋がり、いろんな身の回りの世話までやってくれるんでしょうね。いろいろと想像力をかきたてられます。
私「お茶いれて」
AI「了解しました。…お茶入りました。ところでそろそろ茶葉が無くなりそうですが買い足しますか?」
私「そうね。何かいいのある?」
AI「今年は八女茶の出来が良いようです。最安値は880円100グラムです。」
私「んじゃそれで」
AI「注文完了しました」
うーん、とても楽しみ!こんな日が来るのが待ち遠しいです。何を巻き返すんですかね?
既に圧倒的優位にありますが。
アッパーエンドにEC、ミドルにクラウドとAIエージェント、ボトムエッジにデバイスとしてのEchoを構えたハイブリッドモデル。ハードウェアだけ出している日本メーカーと狙っているものがそもそも違いますから値段だってGoogleレベルでしょう。
既に日本でのパートナー企業がサービスを鋭意開発中でしょうから、初っ端からそれなりの完成度で出てくるはずです。
追記:米国では圧倒的なので日本でそうとも限らないのはもちろんです。自分が言及したかったのは、日本においてはまだ何も始まってないということです。Googleがたかがひと月早く発売しただけのこと、LINEも発売したけどもその性能たるやGoogle homeの足元にも及ばないこと。イコール巻き返す対象なんてまだ存在しない、ということです。
いずれにせよ、でてきてからが勝負です。特に日本語処理。あと10日ほどを楽しみにしていましょう。Amazon Echo.後ろに倉庫が控えてそうなのがいい.
昔ほど,若者は日用品の購買にエンターテインメント性を求めなくなってしまった.それよりもいかに時間を使って体験するか?が問題.
上記2つのポイントをおさえてくれるテクノロジーは人気になって当然ですよね.