【HRTech Conference 2017】ラスベガスで見た最先端のHR情報をレポート#Day1
コメント
注目のコメント
①Blue Board(ブルーボード)|従業員エンゲージメントを高める「報酬プラットフォーム」【優勝企業】
・業績貢献が高い従業員に対して、「個人の経験を有意義に深める事のできるアクティビティ」を賞与で与える
・アクティビティなどの「有意義な経験」は個人の記憶に残りやすく、かつ、他人への共有などが起こりやすい
・現金やギフトカードなどの金銭的な賞与よりも、長期間における個人の会社に対するエンゲージメントやモチベーションを高く維持できる
・どの程度のレベルの報酬を与えるかといった設定を簡単におこなうことができ、従業員へ報酬の案内ができる
・従業員は、その案内からサービスページにアクセスすることができ、そこで興味のあるアクティビティへの参加を申し込む
②Beamery(ビーメリー)|人材採用のためのCRMソフトウェア
・採用候補者のタレントプールを構築・管理し、円滑にコミュニケーションをはかることで、企業の採用業務に関する効率性や生産性を向上するCRMツール
・採用イベントと連動した採用候補者のタレントプールへのナーチャリングなど、マーケティングの側面でも多彩な機能が搭載
③Best Money Moves(ベストマネームーブス)|従業員の「財政状況におけるストレス指数」を可視化
・アメリカ人の80%が個人の財政上のストレスを何かしらの形で感じている
・自分の支出と他の個人の支出を比較することで、自分が何に支出している場合が多いのか把握
④papaya global(パパヤグローバル)|労務のグローバルエキスパートプラットフォーム
・現地のローカル情報に強い各分野の専門的なベンダーを抱えており、相談を受けた内容に対して各分野のベンダーを斡旋するビジネスモデル