ケネディ暗殺文書、全面公開せず 米情報機関が延期要請
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自分の中にある、気になって仕方ない野次馬根性は、抑えつけるしかないようです。
「国家の安全に取り返しが付かない被害を与える可能性を避けるには、今日の段階では選択の余地がない」となると、公開を見送る判断は間違ってないのでしょう。
具体的に何を指すのかは想像でしかありませんが、米国が、国家として機密をコントロールできる国であることは証明できた。
日本も情報公開の透明性や文書管理のあり方が問われているが、機密をコントロールすることとは次元が違うので、切り分けて冷静に議論を進めなければいけない。
注目のコメント
情報機関の資料は、基本的には情報提供者など関係者が存命の内は個人を特定されないよう非開示とするのが原則。事件は54年前なので、ひょっとしたらまだ存命者がいるかもしれないので、担当者は確認のための時間が必要だというあたりではないだろうか。
元外交官の馬渕睦夫さんによれば、ケネディが政府紙幣を発行したから、FRBの株主である国際金融資本家を怒らせた。
リンカーンの暗殺も同じ理由で、リンカーンはグリーンバックを発行し暗殺された。
(参考 ) https://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/14595697.html
https://m.youtube.com/watch?v=-JRS0Cdx5Bk
この問題を考えるにあたり、なぜFRBや日銀などのいわゆる中央銀行は民間銀行なのかという闇が見えてくる。