MicrosoftがついにKinectの生産を終了、しかしその技術は生き続ける
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E3で初めてKinecが紹介された時は衝撃的でした。しかしユーザー選んだのは素晴らしいテクノロジーではなく面白いゲーム。新しい物が発表されるともてはやされるけど今だに手持ちのコントローラー(もしくはマウスとキーボード)で遊ぶゲームが一番人気があるという現実を理解しなくてはいけないと思います。
MSのKinectが生産終了。
今回の東京モーターショー、かなりVR祭りなのだが、Kinectを使って認識をしているところも多かった。
※下記ですでに山田さんが英語記事をPickしてくれているので、併せてご紹介
https://newspicks.com/news/2582776Kinect懐かしい
AKBの松井某とNMBの松井某がチームキネクトなるユニットで、日本プロモーションをしていた記憶があります。
当時はWii優勢
各社がモーションコントローラーを作っている中、
コントローラーが必要ない、という革新っぷり。
E3での完全死角からの、見事な演出のプレゼン
「ゲームの未来はここにある!!」
と、大興奮だったのも今は昔
身体動かすの、何だかんだで面倒だし、結構広いスペース必要だし、
精度も思った以上に良くない
と、期待値が大きかっただけあって、
結局は「コントローラーで良くね?」が、時代の選択だったようです。
しかし、かなり高度な技術を安いデバイスで実現できていたこともあり、
アミューズメント施設などで、モーション検知や音声認識に活躍してたりもするので、まだまだ活躍していける場はあるのでしょうね!