職場内の「不公平感」を放置するのは危険だ
東洋経済オンライン
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元コンサルの平社員のわたし
きのう社内の懇親会で、ワインを下手くそながら開けている姿をみて、役員が手を差し伸べてくださりました
その役員さんとは、同じフロアながら直接話をすることはこれまでなかったのですが、わたしのことをよく観察してくれており、帰りのタクシーでは、周囲を嫌な気持ちにしない、など適切なアドバイスをくれました
そして帰り際に、「きみのような変わったひとがうちには必要だ」と言ってくれました。彼のような役員の存在が、うちの多様性を支えているんだと実感しました
しかし、役員はタクシーに若い女性派遣社員をのせたまま、夜の繁華街の闇に消えていきました。じつに、危険だとおもいましたが、ついていく勇気がわたしにはありませんでした。ごめんなさい人間関係のギスギス、不機嫌な職場は働いていても気持ちの良いものではなく、会社への貢献意識の低下、離職につながるので、職場環境の快適さの追求は会社使命でもあるのですね。
「お互いを知る。」、「お互いの話に耳を傾ける」「手を差しのべる」この基本姿勢を行動に表す具体例が本記事には書いてありました。懸念してることをバシっと言語化してくれて記事。そして、解決するアイディアも書かれているので必見。
私の権利だから!と態度を出してしまうと、まわりは自分が思っている以上に不公平感を感じているので、ちゃんと自分の事情をシェアしておくのがよい。みんなが当たり前に感じるのはしばらく先の話でしょうから、その配慮できておかないと多様性に合わせた世の中への道を理解できない人達が止めてしまうかもしれない。