1年延命5百万円以上で薬価下げ 厚労省、医療費抑制で
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注目のコメント
1年でも延命したい人が皆保険とは別の枠組みの民間医療保険を使う、という仕組みも考えていいのではと思います。もはや新しい医薬品の創薬コストが上がることは間違いなくて、一方で従来の製品に対する効果と比べてしまうと割高感が出てしまうのは避けようがありません。全てを皆保険でカバーしようとすることはもう限界だと思います。
英国のNICEの仕組みをモチーフにしたものだろう。世界的な流れでもあるので、抗えない。実際には、どう計算するのかという技術的課題があるので、多々論争を呼ぶだろう。しかし、一定の踏ん切り、割り切りが必要な時代に来ているのも事実でしょう。