シェア自転車の"上陸"を阻む日本特有の壁 - 福岡で"モバイク"が始まらない理由

コメント

注目のコメント

• 藤波 匠

  株式会社日本総合研究所 上席主任研究員

  ・2017年10月24日

  まあそうだろうなという印象の記事です。
  自分たちのやり方を海外に押し付けるのはなかなか難しい。
  
  ただ、日本と違って中国は、ごり押しがあります。自国マーケットの大きさを背景に、自分たちのやり方が世界的なスタンダードだと押し込む力です。
  日本はその力に押し流されてしまいそうです。
• 亀山 敬司

  DMM.com 取り仕切り役　会長

  ・2017年10月26日

  そうなのよ。長期的には良いサービスだと思うんだけど、短期的にはネガティブに映る。各社が一番恐れてるのが本体への風評被害。放置自転車の100%回収はどうしても無理だからね。
  DMMでも反対の声があるので、思案中〜。
• Yamaguchi Yuko

  文学研究者 特任教授

  ・2017年10月24日

  > 徐は、（1）日本では自転車を自分で所有する人が多くシェアサイクルの需要が中国ほど高くないこと、（2）事故の可能性が上がる自転車通勤を忌避する職場もあること、（3）保守的で中国への警戒心も強い日本社会で中国企業が地方行政の積極的な協力を得るのは難しいことなどを指摘しており>
  
  福州ではofo が多いようです。学内は学生達が自由に走り回っています。
  日本が難しいのは、自転車所有者が多いのと、その自転車も魔改造したり強いこだわりがある人が多く、ただの移動手段と思ってないことが考えられます。