小学生の算数センス ◯×◯=256が「解ける子」と「解けない子」の差
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注目のコメント
この記事を書いていらっしゃる先生の塾(ジーニアス)は、見学に行ったことがあります。
少人数でじっくり教えてくれそうで気に入ったのですが、場所的に通塾が大変そうなので諦めました。中学受験も、子どもにあったいい塾を選ぶと、子どもも知的好奇心が刺激され、楽しいようです。5歳のむすめにちょうど、○+○=12の質問を今朝しました
むすめ「んーーー、ねぎ+かみ!」
・・・まったく、いみがわからん
算数のセンスはまだありませんが、なにかよくわからないセンスはあるのかもしれません面識はないですが、非常に素晴らしい先生だと思います。256は基本中の基本の暗記事項なので表題はピントがズレていますが、内容はとても良い記事です。
講演会でも言っていますが、入試に通るだけであれば、パターン暗記と物量作戦でも可能は可能。しかし、こういう筋の良い先生に習うかどうかで、その後が違う。算数・数学を愛していけるか、ああ良い問題って楽しいなと幸福を感じながら解いていけるかの差になります。
トップの子たちを集めると、やはり別解合戦になります。答えではなく、途中の思考がどっちが凄いかの合戦。可愛くて美しくて、こちらが至福になれる最高の時間でもあります。