トランプ氏、北朝鮮の脅威に「万全の準備」 衝突に含み
コメント
注目のコメント
過去の戦争もアメリカが相手を精神的に追い詰めて先に相手から手を出させる作戦だった。だから日本も真珠湾攻撃を先に行った。しかも日本の宣戦布告は無視され、いきなり無防備な真珠湾を奇襲で日本が襲った事にされてしまい一気に反日感情を煽り立てた。今回も恐らく北朝鮮が先に手を出してくるまで、やるぞやるぞとプレッシャーをかけ続けるだろうし、北朝鮮がミサイルを撃ってくるぞとアナウンスを出し続けるだろう。
その都度、北朝鮮はアメリカしか標的ではないとアナウンスを出し続ける。とにかく先に手を出したほうの負けなのです。正直、選挙期間中に突発事件が起こらなくてよかった。そして政治の混乱によって外交・安全保障の一貫性が失われることも回避できた。与党は直ちに新しい体制を立ち上げ、危機管理を徹底していただきたい。
日本の選挙期間中、北朝鮮は殆ど行動を起こさなかった。
日本の混乱を狙うなら、有り得ない程のチャンスなのにも関わらず、
挑発することで、選挙結果がより軍備重視になることを警戒した。
実に理性的な判断だ。
が、瀬戸際外交には「暴発可能性の演出」が不可欠である。
理性を露呈してしまった金正恩氏に対し、まだまだ底を見せないトランプ氏。
これから、この問題の主導権はアメリカが握るだろう。